保有資産は2銘柄年初来高値で一応続伸に

日本株投資

※画像の評価損益前日比率はキャッシュを含まない株式のみのもの。

日経平均+1.81%。TOPIX+0.64%。グロース-0.31%。保有資産全体では+0.43%と、小幅に続伸に。

25日騰落レシオ112.71。↑772、↓781。騰落数が大体同じくらいで、落ちているものは結構落ちているし、上がっているものは大幅に上がっているものもあります。

今日は数億り人のかんちさんが資産YH(Yearly high=年初来高値)とポストしていて、前日の米SOX指数も続伸していたこともあり、保有銘柄の主力ソフトバンクGは当然連動上昇が予期され、ちょっと期待して証券口座を開きましたが保有銘柄の主力の一角サイボウズが3%超も下落し、同じく主力格の篠崎屋も1円下げ、この2銘柄が不調な今月の流れそのままという感じで、サイボウズは恒例の好材料(来期二桁増収増益予想、増配を発表)でぱっと上げてすぐ行ってこいになるという流れ。ソフトバンクGは4%も続伸でよかった。

あとは上がったというほど上がったのはエネオスくらい。アイフルは微反落でしたが一時年初来高値に。丸八HDも±0でしたが一時年初来高値と、2銘柄が一応年初来高値をつけました。全体はTOPIXに及ばない程度の小幅上昇に。

ソフトバンクG…米国ではマイクロンの決算発表後にAI関連銘柄への過熱警戒感が和らぎを見せつつあり、先週末も、エヌビディア製のAI半導体「H200」について、トランプ米政権が対中輸出に向けた審査を始めたと伝わり、エヌビディアなど半導体関連株の上昇につながった。米国関連株高を受け、国内でも同社などのAIや半導体関連株が大きく値を上げた。

大きく株価を下げているサイボウズや篠崎屋の株価ばかりに目が行くと、好業績、順調な来期見通しを忘れてしまいますが、見るべきところを見て、保有継続あるのみ。

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