主力下落だが資産全体では年初来高値を更新

日本株投資

日経平均+1.3%。TOPIX+0.71%。グロース+0.53%。保有資産全体では+0.07%と微少な上昇ながら、年初来、生涯高値を更新。25日騰落レシオ94.04。↑745↓823と、相場全体では+ながらプライム騰落銘柄数はやや下落が多いくらい。指数寄与度の高いファーストリテイリングが3%超の大幅高、同じく寄与度が高く保有銘柄でもあるソフトバンクGも同様の上昇など、指数と全体の動きの体感が違う日といった様相ですかね。


TOB価格付近で張り付きの主力の知多鋼業は6円安。相変わらず出来高はある状態。売ろうと思えばTOB価格にはわずかに及ばないものの高値で全株売却出来ます。以前はとても9,000株を値崩れさせず売り切ることは不可能な極少の出来高でした。まだ全株保有中ですが・・・この下落分を丸々ソフトバンクGの大幅上昇で帳消しに。さらに鳥羽洋行、東急不HD、丸八HDなどの上昇が他保有銘柄の下落を上回り資産全体で微少な+でした。80円だけ年初来、生涯高値を更新。

主力の知多鋼業はTOB実施までは相場の上げ下げもあまり関係ない?少なくとも上はTOB価格の2010円までと決まっていて、もちろんそれまでに2010円で買う人はない。よって基本あまり動かない。なのでしばらくは保有銘柄は基本的には主力の上下も織り交ぜつつも主に残り37%の構成銘柄のみの値動きになりますが、そうして見ると最近はなかなか強いですね。今は主力の知多鋼業を売ったあとのキャッシュをどう追加投資に振り向けるか、を考えています。

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