急落相場だが保有銘柄全体では軽微な下げに

日本株投資

日経平均-1.83%。TOPIX-1.7%。グロース-0.08%。保有銘柄全体では-0.72%と、全体的には下げ幅を抑制できました。25日騰落レシオ91.51は年初の過熱ぶりからはずいっぶん落ち着きましたけど、まだ高いですね結構。先週金曜の保有銘柄の上昇がかなり色々重なった大幅なものだったので相場急落の今日なんかは相当な急落あるんじゃないかとビクビクというか覚悟は出来てた感じで証券口座画面を開きました。

保有銘柄ではまあ東急不HDは約4%も下げたしエネオスも3.22%安。クラウド銘柄も2%以上。しかしその他はアイフルもJTもAnd do HLDもMonotaROも丸八HDも主力の自動車関連銘柄も下げたとはいえ指数よりは小幅。特に主力の自動車関連銘柄は0.19%しか下げず、これで大体全体の下げは軽微なものと決定づけられました。この主力も前営業日にかなりかさ増しというか大きく上がっていたので、これの下落次第では全体でも今日青ざめる下落も予想できたので一安心。篠崎屋は株価変わらず。鳥羽洋行とソフトバンクGはやや上昇しました。

四季報発売日ですが、株価への影響は明日ですかね。保有銘柄の部分は全て見ましたが、主力がまた設備増強に10億円投資とか、すでに投資済みの設備が通年で寄与とか、どこでも見られない情報が書いてありましたし、他にも鳥羽洋行が意外にいい書きぶりだったり、「前号比増額」表記も複数あり、結構どれに関してもいい書き方だったというか、丸八HDだけははっきりと本業が低調と書いてありますが、それもまあ四季報で改めて知ることでもなく。個人的には主力の自動車関連銘柄への期待が高まりました。明日以降に所謂「四季報下げ」と呼ばれる下落が発生でも揺らぐことはないですね。

※ちなみに、本文中の保有資産全体の騰落率と画像の保有資産全体の騰落率がちょっと違うのは、画像は保有株式全体に関しての数字であり、本文中の保有資産はそれ+株式以外の証券口座内のキャッシュを含めた変動を意味しています。キャッシュ比率は3.15%あり、これについては株価が動いても変動しないので、これを含めた計算だと少し変動が緩やかになります。

タイトルとURLをコピーしました