日本相場は全指数下落。自動車、金融、エネルギー、不動産など全面安。前日大きく上がったグロースも反落。保有銘柄のMonotaROも2.19%と大きめに反落。しかし前日急伸したクラウド銘柄は0.63%しか下げず、異様な強さ。意外にもソフトバンクGは下がらず、And do HLDも何故か↑。保有12銘柄中しかし上昇はその2銘柄のみ。鳥羽洋行変わらず。主力の自動車関連銘柄が1円のみ下げ、下落に強いところをまたも見せつけた。全体の45%を占める主力の堅牢さによって保有銘柄全体の下げ幅は限定的に。TOPIX指数より下げたのは東急不HD、MonotaRO、エネオスの3銘柄のみ。JTと篠崎屋が1%そこそこ↓。アイフル、丸八HDは相場の割には小幅安。全体では-0.59%とTOPIXの-1.63%に比しても小幅にとどめる。業績面での材料は個別で見て特になし。エネオス株価と連動性の高い原油価格はむしろ80ドルを再び上回った。相場の下げによる下落なら、買い場と映る。買い増しはしませんけど。