2022年11月成績

stock-investment20221203 日本株投資

※上昇・・・クラウド銘柄+16.5%。JT+14.27%。鳥羽洋行+5.58%。MonotaRO+3%。丸八HD、主力の自動車関連銘柄、アイフルも上昇。

※±ゼロ・・・篠崎屋。

※下落・・・ソフトバンクG-7%。エネオス-4.86%。And do HLD-2.85%。東急不HD-1.72%。

個別の業績に関する材料は特になし。為替や原油価格、米長期金利くらいか。クラウド銘柄は今期投資フェーズで赤字予想だったのが予想を上回る推移に加え、投資フェーズが今期で終わるというアナウンスもあって、ここ最近勢いづいています。JTは上方修正、増配。鳥羽洋行は大きな売りが出て割安度を増し、自社株買いもあり、売りを吸収する値上がり。ソフトバンクGは決算前に急激に上がってきており、決算で追加の自社株買いアナウンスがなかったことなどから大きく下落。エネオスは昨今の原油安と連動。不動産2銘柄はセクターごとやられており、同業種他社も大幅に落ちている。気になると言えば気になるのは、And do HLDと篠崎屋が今の株価だと上場基準に届いていないため、業績を上げていくとIRを出している点。とはいうものの言っていることは今までと同じだなあという印象。And do HLDは業績は良くて間違いなく割安で、株価もついてこようと感じますが、篠崎屋はもし次の月次がまた売り上げ前年割れとでも出ようものならどうなることか。結構割高な株価です。大豆市場そのものは大きく伸びているんですが・・・

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