主力大幅反発で資産YHLHに肉薄

日本株投資

※画像の評価損益前日比率はキャッシュを含まない株式のみのもの。

日経平均+1.35%。TOPIX+0.48%。グロース-0.34%。保有資産全体では+1.23%と、なかなか反発しています。

25日騰落レシオ104.52。↑677↓881。指数の上昇に反し下落銘柄数が多いですね。つまり一部の大型株の上昇が大きいということ。

前日の米SOX指数などの反発で日本もハイテク半導体株の反発が予想された中、まさに今や半導体関連、AI関連銘柄という扱いになった主力ソフトバンクGが大幅反発。無保有の他の半導体関連銘柄も大きく上昇。主にそれらが相場を引っ張ったと思われます。中でも今年に入って時価総額が2.5倍ほどに上昇と、指数寄与度がますます高まっている大型株のソフトバンクGが主導しているようです。

それ以外の保有銘柄間での騰落打ち消し合いではやや+といったところで、騰落銘柄数は5ずつと同じ。

主力格ヤマシタヘルスケアHDは出来高が少ないですが大きめ続伸です。一時相当な下落を見せていたMonotaROも上昇で、急落時に買い増した分は結構含み益になっています。

それにしてもソフトバンクGがなかったら本当に相場と無関係なポートフォリオです。今日もそうだし。ソフトバンクG抜きなら今年の年初来パフォーマンスは本当に地味。日経平均株価が史上最高値?それ、どこの国?状態。今月など、日経平均は10%弱も上昇している中、ソフトバンクG抜きでのパフォーマンスは何とマイナスですから。しかし、業績で見れば優良なものが大半ですから、保有し続けます。買い増しも検討です。

今月30日にはJTとMonotaROの四半期決算発表があります。実に楽しみです。

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