6月は日経平均、TOPIXとも同じくらい、7.5、7.4%上がり、マザーズが9.1%上がっています。保有銘柄は全体で+4.54%にとどまりますが、66万円はすごい金額。年初来では全体で+10.72%と、TOPIXの+21%のほぼ半分ですが、148万円はすごい金額。まあこんな指数と連動もしない銘柄が主力で、業績自体も危ういものも1割以上を占める構成でもこれだけ上がっているんだから上昇相場の恩恵はどうしたってありますね。今月は保有銘柄ではソフトバンクGが目立った上昇を見せ、+23.71%。AIブームが来ていて、エヌビディアの好決算から始まり、オープンAI企業の社長と孫さんが連絡を取り合い、協業を模索など、材料が重なってモメンタムがつきました。東急不HDは保有銘柄では数少ない相場の恩恵をモロに受ける銘柄で、+10.65%。今月は他の無保有の不動産デベロッパーの株価も好調のようで同じような動きを毎日しています。もちろん業績も最高益で、コロナ逆風が強かった分揺り戻しも大きい。低金利継続恩恵も大きい。それとTOPIXには及ばないが、鳥羽洋行、エネオスも6.6%ほど上昇と、いい。今月はJT、鳥羽洋行、ソフトバンクG、東急不HD、And do HLDと12銘柄保有のうち5銘柄までもが何度も年初来高値をつけるなど、主力の自動車関連銘柄が+2.82%にとどめる中、意外と上昇しています。MonotaROとクラウド銘柄のグロース2銘柄はマザーズ上昇にも全く連動せずマイナスと苦戦しています。配当金も続々入り、税引き後で8万円ほど+。配当金も年々増えています。まあ指数や周りの他の個人投資家達の成績を見てしまうと損している気になってしまいますが、気にせず保有継続していきます。