主力の自動車関連銘柄が年初来高値 全体逆行高に

stock-investment20230221 日本株投資

世間ではバリュー株が強いといわれます最近の相場。確かに主力の自動車関連銘柄(PBR 0.36倍)が、また年初来高値を更新しました。鳥羽洋行、エネオス、東急不HDといったバリューどころも上昇。丸八HDこそ値動き無しですが・・・指数が小幅下落の中、下がってはいない。東証プライムでは指数下落の割に上昇銘柄数の方が多いのは、値動きの限られやすいバリュー株が多く上がって、下がったものはもう少し幅が大きかった、ということでしょうか。他の保有銘柄では第2四半期決算が最高益だったAnd do HLDが出来高を伴い半年高値を上抜け。最悪の第1四半期赤字決算だった篠崎屋も1%↑。MonotaROが1.2%↑。アイフル値動きなし。7銘柄上昇、2銘柄±ゼロ、3銘柄のみ下落という内容。クラウド銘柄こそ3.69%も下落して足を引っ張りましたが、あとはソフトバンクGが0.5%、JTが0.23%下げたのみ。全体では+0.33%と、TOPIX(-0.11%)に逆行。去年も下落相場には強かったですが、さらにといった風ですね。他、無保有のバリュー株も上昇リストに連なっているようで・・・自動車、バイク部品、コーティング等の各社も上げています。それとテレビ局がここに来て大きなモメンタムですね。まあ、それを横目に見つつ、じっと持ち続けます。

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