2022年9月成績

stock-investment20220930 日本株投資

売買無しです。保有銘柄全体の年初来パフォーマンスはマイナスへ転じました。配当を除くと-2.43%となります。TOPIXの-7.8%よりは大分いいとはいえ。8月単月で見ると、ソフトバンクG、MonotaRO、エネオスの3銘柄が11~12%ほど下落。ソフトバンクGはナスダックと連れ安しやすい。MonotaROは上下が激しい。エネオスは原油安急進で。他も全面安ですが、この3銘柄以外にTOPIX(-6.5%)より下げたものはないです。唯一上昇したのはクラウド銘柄。「投資フェーズを終える」とのアナウンスの通りに8月月次は前年比で相当な営利の+幅を出してきており、動意付いて今日の下落相場でも数少ない上昇銘柄に入ったりと、今月だけで10%超の上昇。この所強い東急不が±ゼロ。JT微+。主力の自動車関連銘柄は1.4%安にとどめ、下げに強い資産バリュー株の本領発揮か。この銘柄の割合がとても多いため、全体の下げ幅を相当縮めています。ちなみに完成車メーカーや同業種他社は今日だけでも4%以上下げているものも珍しくないですが。悪決算の篠崎屋が今月4%下げていますが、相場からすると軽い方。鳥羽洋行も配当権利落ちで相当下落も、TOPIXよりは小幅。エネオス、MonotaROは今月の下げが厳しいとは言え、年初来ではまだまだ+。そんなところでした。株価は厳しいですが、特に個別に検討を要するような材料は…原油安くらいですかね。エネオスは原油だけでなく天然ガス、銅も重要なんですが。篠崎屋は課題だらけ。

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