2023年の日本相場は大発会マイナス。初週3営業日で全ての指数がマイナスで終えました。保有銘柄では前年の貢献度ナンバー1のクラウド銘柄が年初から続落中で既に8%以上下げています。下落額もなかなかのもの。対照的に前年11月度の月次でやや成長鈍化が見られたのもあって売り込まれていたMonotaROは7.75%もの上昇を見せ、クラウド銘柄の損をほぼ打ち消しています。ソフトバンクGも+3.05%。高配当、鳥羽洋行も堅調+1.94%。丸八HD+0.54%、主力の自動車関連銘柄+0.3%と、資産バリューどころも強い。不動産は日銀金利上げで大やられですが、東急不HDは-0.32%とTOPIX(-0.8%)より小幅にとどめています。アイフルが4.79%下落。12銘柄中6銘柄下落、5銘柄上昇。全体では+0.2%。一応強い始まりですね。主力の自動車関連銘柄はそろそろ第3四半期決算です。まあ、注目ですが・・・何が出ようと売りも買いもないでしょうけど。