相場反落 保有銘柄は-0.19%で月次は+

stock-investment20221105 日本株投資

米利上げペース鈍化せず。次回やや狭めるというニュアンスの発言あったが織り込み済みで、米市場続落。ナスダックは4日続落で、さすがにナスダックに多いハイテク企業に多く投資するソフトバンクGも2.2%下落に。TOPIX-1.29%に対し保有銘柄全体では-0.6%と強かった。主力の自動車関連銘柄が逆行高に。下落は12のうち9銘柄。MonotaROが弱く、4.29%も下落し、今月だけで7%近い下落率。東急不HDも他のデベロッパー銘柄同様2%以上も下げ、And do HLD、アイフルも1%超の下げ。エネオスも0.92%下落と幅広く下落。しかし全体では大分下げ幅は抑えられた。下落相場ではTOPIXなどの指数に対し勝率が高い構成です。今年は特に。そして主力の自動車関連銘柄の配当金が入ったので、含めると資産全体の下げ幅は-0.19%となり、小さいです。月次ではTOPIXなど全指数がマイナスになりましたが、保有銘柄全体では配当を含めずとも微+です。今日など嫌になるくらい下げているように見えましたが…やはり下げている印象の方が強く残るようで…そして来週からいよいよ続々決算です。来週からと言うか、順当なら来週に全部出ます。何社か日付は推し量るしかないところもある感じですが。基本、良さそうです。おっかないのが篠崎屋。ソフトバンクGも色んな意味で分からない。上方修正ありそうな会社も…注目です。

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