日経平均-1.77%、TOPIX-1.64%、マザーズ-1.4%。保有銘柄はソフトバンクGが-4.27%と大幅安。主要な投資先のアリババが罰金を食らったとか、別の投資先の企業価値が7分の1になっている、とか悪材料が出ている。次いで-3.41%とグロースのクラウド銘柄が大幅安。これに関しては材料どうこうでもなく振れ幅が大きい銘柄というだけ。篠崎屋が2.06%安。業績的にはもっと落ちていいといった感。And do HLDが-1.93%。これも振れ幅が大きい銘柄。しかしそれにしても長きにわたって落ちに落ちていて、何故こんな好業績でここまでたたき売られるのか、買い進めていくのが吉としか見えない。以下、金融銘柄も全面安でアイフルも↓、原油安でエネオス↓、JTも小幅安。MonotaROは前日の下げがきつかったからか、やや反発。前日逆行安だったバリュー組の丸八HD、鳥羽洋行は反発。こちらもバリュー組でもある主力の自動車関連銘柄は一時上昇も、前日終値まで下げ、±ゼロ。全体ではTOPIXの半分も下げず、相変わらず下げには強い。しかし昨日に続く下落で、今週は既に-1.23%で年初来でもそれくらいに。厳しいですが、個別の業績を見ながら、株価、相場に惑わされず、保有継続していきます。