3月は上昇相場となりました。日経平均、TOPIX等の指数が好調で、保有銘柄は全く追いつけませんでした。ちょうど東証2部指数くらいの上昇率だったようです。MonotaROが22%超の上昇と際立っており、最終日に8%以上下げても十二分に含み益を大きくしています。主力の自動車関連銘柄は下がりました。上昇相場についてこない閑散銘柄。下落時にも強いは強いんですが、落ちる時は落ちます。そして戻ってきません。準主力の篠崎屋は業績が相当悪い中、株価は下げ渋り、しかし上がらず。健闘に映ります。丸八HD、エネオスなどのバリュー株も上がらず。エネオスに至っては超絶と言える上方修正が出てもなお、です。原油価格に連動して動き、直近のピークアウト気配で株価も下げています。ソフトバンクGはまずまず上昇で、ロシアリスクが叫ばれているJTも、そう言うほど下げてはいません。これからでしょうけど色々悪材料が具体的になっていくのは。不動産2銘柄は↑。アイフルは↓。まあ、相場に追いつけないながらも、おこぼれには与っている感じです。年初来+復帰。各指数とも、3月単月では相当良かったものの、年初来ではまだマイナス。よくやっている方です。そろそろ主力の自動車関連銘柄の本決算発表です。今期は営業利益より下は最高益はほぼ間違いなさそうですが、来期ですね。注目は。株価は・・・ね・・・