保有銘柄にポジティブ材料 JTは年初来高値

stock-investment20231127 日本株投資

日経平均-0.53%、TOPIX-0.38%、グロース-0.58%。保有銘柄全体では-0.19%。25日騰落レシオ113.65。主力の自動車関連銘柄は後場引け間際まで前日比+でしたが、100株の売りで7円安-0.73%で引け。それがなければ3円高で続伸でした。+で引けた場合は保有銘柄全体も年初来高値更新という計算です。ソフトバンクGは-1.68%と大きめ下落。東急不HDは-0.65%。MonotaROは-0.53%。エネオスが-0.11%。And do HLDは変わらず。12銘柄中下落は以上の5銘柄でした。篠崎屋が4.49%高。年初来+復帰。いつもの仕手相場で噴き上がったんだろうと思ったら、前日大引け後に発表された月次売り上げ高が店舗数減ながら前年同月比全店で二桁+、既存店は20%弱+、13ヶ月連続前年を上回ったということでポジティブ材料だったようです。ホルダーとしては「で、黒字なの?」という疑問が・・・安売り病の会社で売り上げ高はせっせと安売りで作っているものの2期連続大赤字中・・・何か施策はあるのか?他、保有銘柄はクラウド銘柄が+1.08%、丸八HDが+0.54%、鳥羽洋行が+0.47%、アイフル+0.26%、JTが+0.44%と6銘柄が上昇しました。JTは年初来高値更新でもう少しで投資開始来で株価が倍になります。100株しか持っていませんが、なかなかの含み益、そして毎年1万円以上の配当金(税引き後、手取り)。篠崎屋の+が大きかったので全体の下落率は抑えられました。まあ本物ではないですけどね。こんな上昇は。決算で見極めないと。

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