保有銘柄は13営業日続落で止まり反発

stock-investment20211203 日本株投資

何でもかんでも上がる日でした。原油価格もOPEC会合を穏当に通過し上昇。保有銘柄のエネオスも上昇。主力の自動車関連銘柄は出来高なく1円反発のみ、丸八HD、鳥羽洋行ら低流動性の資産バリュー銘柄も反発弱い。ソフトバンクGはアーム売却に対し訴訟が起きる一方で、出資先企業の上場があるなど好悪材料の中、続落。他は東急不HDが4%超上昇。グロース2銘柄も一度年安値をつけた後マザーズ以上に戻し、保有銘柄は指数より割高に上昇するものが多い。主力がほとんど上がらない中、全体では日経平均並の上昇を見せています。しかし今週1週間では前職の月給基本給3ヶ月分が下落しています。1日で2ヶ月分以上下げた日もありました・・・年初来でもまだマイナス。今年何だったのか、これから戻ることなどあるのだろうか、と考え込んでしまいますが、先達の億り人投資家で投資利益が10年弱で10倍に迫ろうかという方も11月だけで今年の益30%ほどを失いマイナスに転落した方もいたり。或いは別の方でも1日で7%を失うなど、信用取引でレバレッジをかけたわけでも空売りで急上昇に遭ったわけでもない安全な投資で大損した方が散見されます。無保有の銘柄のチャートを見ても悲惨な下落を描くものが結構多い。強いものはありますが・・・今回の四半期決算は上場企業各社で上方修正が目立つといった記事もありましたから、株価を下げている銘柄も多くは私の保有銘柄と同様に決算自体は悪くもなかったと思われますが、今はそういう動きが支配しているようです?持ち続けるだけですが・・・

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