主力、MonotaRO揃って下落でまさかのマイナススタート

stock-investment20211101 日本株投資

まあ保有銘柄群は相場と連動性がどんどん薄くなって値動きが少ない構成になってるから今日もそんなに上がってないだろう、0.7~8%上がってくれてたらなあ、と思ってみたらば、主力の自動車関連銘柄がまた出来高も結構伴い1%も下落。同業類似他社の中央発條も下落。大同工業も下落。しかしトヨタ、KYB等は上昇。これは厳しいところに、決算がごくごく穏当な例年並の(と言っても連続二桁%成長)MonotaROが大きな出来高で6%も下落。この2銘柄だけで影響は大きく、全体をマイナスに。ハウスドゥが約4%、東急不HDも上昇、アイフル、クラウド銘柄、篠崎屋、丸八HD、エネオス軒並み上昇もほとんどが小幅で(8月以降そういう銘柄ばかりになった)もし主力らのマイナスがなくても上昇は小幅限定でした。寂しいというか・・・こんな日に下落とはよほどダメなんじゃないか、とやめたくなります。主力に50%集中投資なのでこうも逆風だと全体の成績も今年は振るわないな・・・と早覚悟です。もとより長期投資なのでまだまだ持ちますが・・・MonotaROも買い場にも見えますし、主力の自動車関連銘柄も短期のテクニカルでは相当割安で、買い増しもよぎります。まあ「株価ではなく会社に投資する」を貫いてマイペースで誰とも何の指数とも比べずに基本は保有したままということで・・・それに年初来では日経平均にもJASDAQにも抜かれたとは言え、7%弱、90万円以上も+なのを忘れてはいけません。

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