まあまあ超絶決算の主力銘柄上昇、全体はプラス。

stock-investment20210709 日本株投資

今日は前場の相場はおっかないくらい下げたようですね。監視銘柄で年安値をつけた銘柄も複数。後場かなり巻き返して、マザーズは0.8%+、ジャスダックは0.2%プラスですか。日経平均TOPIXはマイナス幅を縮めた。保有銘柄はというと、昨日引け後に主力の自動車関連銘柄の第一四半期決算発表がありまして、相当良かったです。半導体不足による完成品メーカー減産の影響があってなお、通期でこのまま行けば史上最高益ペース。四半期単体の営業利益、経常利益でみても過去最高レベル?最高かも知れません。通期で最高益だった年のどの四半期よりも上。円安が進んで為替差益も相当額のっていますが、それ抜きの営業利益率も10%台に余裕でのせ、一気に上昇。自己資本比率も更に上がってガチガチのダム経営。同業類似他社の決算がかなり良く、期待はしていましたがこれほどとは。製造業の回復、上向き加減は相当ですね。保有銘柄の鳥羽洋行にも期待が・・・しかし、株価の方はやっと二桁円上昇(つまり10円)のみ。全体相場からみれば逆行高ですが、保有中ではハウスドゥや篠崎屋といった材料無しの銘柄の方が上昇率はよかった。出来高も最高益だった過去の本決算の時の半分以下。注目度低いですね!まだまだ買えますよ!上方修正はなかったですね。これはいつものことで、悪い時でも下方修正もなっかなか出さない。そういうIRですね。今日は保有比率2位ソニーGも上昇、全体でも主力銘柄の分プラスアルファの上昇で、マザーズ弱の上昇率でした。

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