最近はマザーズが波乱含みで、グロース銘柄はたたき落とされていますが、保有銘柄も例外ではなく、｢もうグロースはバリューにリバランスされる、米10年債利回り上昇で高PER銘柄ほど売られる｣とばかりに手放したくなる勢いで落ちています。もちろん保有銘柄全体でも今週、今月はマイナスです。10銘柄保有の内で上昇しているのは業績堅調で上方修正のあった大王製紙、ソニー、成長軌道に再度乗りつつあるハウスドゥ、自動車、半導体関連設備投資回復軌道で上向きつつある鳥羽洋行(微上昇)の4銘柄のみ。バリュー堅調とはいえ東急不HD、主力の自動車関連銘柄等は中長期で見ると緩やかに右肩上がりになりつつありますが今週上がりはせず。
とはいえ、保有銘柄はファンダメンタルズで見ると全体右肩上がりの様相です。月次もしっかり。この波乱相場に振り回されず含み損にも堪え、持ち続ける所存です。
