保有銘柄の決算発表全て終了

stock-investment-diary20201115 日本株投資

普通に良かったなという感覚なのはEC関連、クラウド関連、ハウスドゥ。予想以上に良かったのが大王製紙(上方修正)、ソニー(上方修正)、鳥羽洋行(上方修正ないが復調明らか)。数字的に良くなかったが中身はそれほど悪くないと思えるのは篠崎屋(通期予想未達も2期連続黒字確保)、東急不HD(下方修正も主要セグメントは上方修正)、アイフル(下方修正も前年比増収増益予想)。主力の自動車関連銘柄はというと、下期V字回復を安易に予想ポンと出し、あまり信用できない。

株価は大王製紙が決算前も上がり続け、好決算で一段上に。しかし短期のことなので変動大きそう。鳥羽洋行もやや上に。ソニーも急上昇。こちらも上げ幅大きいので調整はありましょう。ECとクラウドはただいい決算なだけではいつも通りという感じ。ハウスドゥは決算前にかなり上がっており今のところ売られ気味。アイフル急落。篠崎屋も下落。東急不HDは1回米長期債金利が上がった際に景気敏感株への資金シフトが見られ大きく騰がったがすぐに反落。自動車関連銘柄は底堅いものの上値重く低迷。市況の回復を待ちたい。

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