2019年運用成績+979,257円(総利回り+7.48%)

2020年運用成績 日本株投資年次成績

2019年運用成績+979,257円(総利回り+7.48%)

・月次(月ごとの集計は4月分からとなります・・・)※配当込み

4月 +540,961円

5月 -362,050円

6月 +6,537円

7月 -199,700円

8月 -560,668円

9月 +553,920円

10月 +32,406円

11月 +68,659円

12月 +150,431円

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・主な貢献銘柄

マブチモーター

日本エスコン

東急不動産ホールディングス

LIFULL

ソフトバンクグループ

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・確定損失銘柄

任天堂

ダイキョーニシカワ

特種東海製紙

川岸工業

未来工業

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12月でやっと投資歴1年ちょっとで、ほんと感覚がわからなかった。8月夏枯れ相場とかすら初めて聞く。指数は終わってみれば堅調で、自身も年初の株高から下落もあったが年間通して+で終われた。

8月の下げが一番だが、それはみんな同じで、むしろ自分は好決算からの爆騰げのLIFULLや東急不動産ホールディングスの堅調な騰げ、ハウスドゥの盛り返しなどでずいぶん和らいで助けられた。それがあっても8月が今年一番の下げだから、きつかった。

2月に著名投資家のイナゴ買いをやめて銘柄を入れ替えて自分で調べて決めて買った銘柄に資金の大半を投下。巷には日々話題の銘柄で短期の相場に乗り数日間で数十%儲けたとか、スキャンダルで暴落した銘柄を底値で拾って大儲けだとか、私が買おうとしてやめた銘柄にTOBがかかって数日で2倍以上に急騰とか、年初来パフォーマンス100%以上で億達成とか、そういう話が飛び交っていて、つい自分もこんなバリュー株なんてじりじり持って日経の騰げにも連動しない日々を過ごしているよりも全部お金にして、何かしらの相場に乗るのをちまちまやっていた方が数%ずつでも利益取れるんじゃないのとか考えてしまうけど、無視するよう努めた。あくまでも原点である「株で勝つ」の教えに則って、株価ではなく会社に投資する、ファンダメンタルズを確認して伸びる会社を長期で保有する、を大事に、いろんな騒ぎには「見」を貫いた。慣れないことはしないというのもそうだし、投資の本質的な部分を大事にするように。

2020年の相場観測どうとか全くわからないけど、恐らく今のポートフォリオで半ばまではホールドで行く。もちろん会社に何かあれば株価がその時上がっていようと損失確定だろうと売りはある。最初に買った理由が崩れたならば。しかし恐らくよほどこれはという銘柄が他に見つからない限りは今のメンツで行く。年率何%目標とか言える次元じゃないし、主力銘柄が今年もほっとんど動かなかったので1年でどうという話でもない。長期予定。引き続き地に足をつけて、他と比べずペースを乱さず、コツコツ行きます。

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