2023年7月成績

stock-investment20230731 日本株投資

7月はTOPIXが最終日の上昇で月次+1.5%に。日経平均は-0.1%。マザーズは-4.7%と散々。保有銘柄でマザーズ銘柄はないですが、連動しやすいグロースのMonotaROとクラウド銘柄が5%弱下落。MonotaROは第2四半期決算発表があり、売り上げ高が二桁増収を継続しながらも計画やや未達(利益は計画を超過)と、やや物足りない面もあり、発表後2営業日続落。クラウド銘柄は月次で単月赤字となった(通期予想は修正無し)直後に急落し、その後かなり戻してきています。主力の自動車関連銘柄は今月早いうちに第1四半期決算発表があり、それまでかなり上がっていたのが一気に急落しましたが月次+にはとどめています。トヨタが半導体不足解消で生産台数1位とか、かなりポジティブなニュースが踊った割に期待外れな利益(売り上げは増収)でした。しかしこれから生産が戻る次回以降に期待です。ソフトバンクG+6.92%、アイフル+6.57%、鳥羽洋行+5.53%、エネオス+4.25%、東急不HDも+2.56%とTOPIXをはるかに上回る上昇を見せたのが12銘柄中5銘柄もありました。And do HLDは-6.37%と急落ですが、それまでが決算のポジティブさに加え優待再開などでぐんぐん騰がっており(今現在でも年初来+41%)、調整は仕方なし。最終日の今日は保有銘柄全体で+0.78%で年初来&生涯高値となっています。JTと篠崎屋の決算発表もあり、JTは上方修正、篠崎屋は単期黒字復帰でした。決算発表続きます。注目です。

タイトルとURLをコピーしました