日経TOPIXとも大幅高。マザーズ下落。四半期GDPの速報値が予想を上回り、景気回復の流れから景気敏感株の自動車、銀行、不動産、エネルギー関連等が軒並みかなり強い。カラオケも復調。反面ウイズコロナでテーマとなっていたグローステック系が弱い。ZHD下落に見るようにECも弱い。保有銘柄のEC関連も下落。クラウド関連も下落。主力の自動車関連銘柄は決算悪いながらも小幅上昇。製紙業界でピカイチの大王製紙は年高値。PF2位ソニーも上昇。製造業の復調鮮明ながら鳥羽洋行は下落。PF全体では小幅上昇にとどまる。
無保有でチェックしている自動車部品関連のKYB、大同工業も強い。景気回復とともに伝統的バリュー株は強さを取り戻す方向になるのでしょうか。