過去10年ほどの有価証券報告書を読み込み中期経営計画や製品のことなど調べまくっているホルダーの私でさえ想像だにしない好決算だった第一四半期。隠れウイズコロナ銘柄だったと証明する衛生紙、マスク等の伸長、さらに紙パンツのアテントも拡販、草彅さんのCMもバズり、値上げ浸透で爆益だった前期をもしのぐ今期好業績ながら、株価はやや上向きながらももみ合いが続いていました。そして動意づくかのように2営業日大幅上昇、トレンド転換かと思いきや今度は急落。そしてやや反発ののち、深夜番組の紙飛行機企画で自社製品エリプラペーパーで作った飛行機が最長距離。明けて翌日株価はコロナショック戻り相場を思わせる急上昇。テクニカルは一気に好転しました。これが材料なんですかね?確かにエリプラペーパーなんぼのもんじゃいという向きには絶好のプロモーションでしたか。脱プラ代用製品という位置づけで、これも5Gやテレワークなんかのようなテーマですかね。番組は見てないんですが…高性能のようで。
参考までに…下記リンクの記事の時点で買い増していたら+6%以上でしたね。もちろんそんなこと勧めませんし自分もできませんでした。