
※画像の評価損益前日比率はキャッシュを含まない株式のみのもの。
日経平均+0.18%。TOPIX+0.65%。グロース+0.52%。保有資産全体では-0.18%と、若干マイナスに。
25日騰落レシオ120.3。↑1,291、↓282。何と全面高ですね。市場平均株価としてはそこまで上がっていませんが…
保有銘柄ではアイフル、東急不HDは大幅高。アイフルは年初来高値。東急不HDも年初来高値圏。エネオスも年初来高値で、保有2銘柄が高値をつけました。And do HLDは対照的にまた年初来安値。ここは決算なりというか順当です。そして篠崎屋が凋落著しく急落し資産を↓へ。ヤバく見えてきましたね。ただ業績は好調そのもの。新経営陣の手腕を見せつけてくれています。保有銘柄の主力、ここ最近急激に大幅高だったソフトバンクGも反落調整しています。
And do HLDはあとで見たら買い増しタイミングだったと言えるといいなあ。篠崎屋は全く分かりません。本来ずうっと割高水準ではありますが。エネオスは買値から2倍達成となっています。数年前ガソリン高が随分言われていた頃、株価も結構~上がってからかなり遅れて買いましたが、そこからのさらなる株価の上昇でガソリン代どころか新車が買えますね。これは投資としては素人でもできる範囲。それ以前から投資運用を始めていたからこそぼちぼち対応できた。最初は実際に株を買うということになかなか踏み切れないものですが、機を窺うのも当然選択肢でいいんですが、せめて買わないまでも疑似、仮想でいいんで買ったテイでシミュレーションするとか、とにかく手に付けて実地訓練を積むことが大事ですね。マニュアルをいくら読み込んでも実技は上達しません。今、インフレが本格化してきてやっと、現金より運用に回さないと、という機運が高まっているのを見ていると、失敗して資産を大きく減らす人も続出することが容易に想像できます。でも、スタートは多難でもコツコツ堅実に継続すれば、後年生きてきます。現在億り人として全能のように見える達人たちも話を聞くと最初の10年は鳴かず飛ばずだったとか、初期の頃に全財産を一度失ったとか、結構みんな失敗している。私もLIFULLという銘柄で50%下落、60万円の損切りというのがひとつ失敗としてあります。その前に同じ銘柄で大幅増で利益確定もしていますが、合計マイナスでした。コロナ後のグロースバブルですっ高値でつかんだサイボウズとMonotaROはその後ひどい下落を見せ、今も大して利益になっていません。しかし、それらを経て今、総資産は2.4倍ほどになっています。何事も経験です。


