ポートフォリオ1位3位4位が大幅上昇に

日本株投資

※画像の騰落率は株式のみの計算。キャッシュポジションは含めず。

日経平均+1.14%。TOPIX+0.73%。グロース+0.77%。保有資産全体では+0.96%と、なかなかの上昇に。

25日騰落レシオ110.08。↑1,044↓510。

イスラエルとイランが停戦合意との唐突な報で相場は反発。原油は大幅安で、保有銘柄のエネオスは下落に。他の無保有の石油元売り各社はもっともっと下落に。不動産も全般下落で、保有銘柄の東急不HDは続落に。ヤマシタヘルスケアHDは世界情勢も日経平均もあまり関係なく出来高薄くまた下落に。

下落は12銘柄保有中4銘柄。7銘柄は上昇、しかも主力グループのポートフォリオ3位、ソフトバンクGは5.57%も上昇。同じく主力の一角、ポートフォリオ4位、篠崎屋もなぜか4.44%も上昇。主力、ポートフォリオ1位のサイボウズも大きめに反発。主力どころ複数の大幅上昇が重なり、株式だけなら全体で日経平均を上回る上昇に。株式以外で資産の30%弱を占めるキャッシュを含めてもTOPIXを上昇率で上回りました。

昨日のブログで、戦争のもたらす影響の可能性として、原油の急騰、経済、株価への打撃、石油関連企業への恩恵、株価が急落した場合の優良企業の株の買い増し準備などについて記しましたが、見事なまでに逆の動きで。本当に何も読めませんね。短期的な要素は。長期目線の大切さですね。キャッシュポジション多いですが、買い増しは焦らず、企業の業績をウォッチです。

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