主力ソフトバンクG急反落で資産↓

日本株投資

※画像の評価損益前日比率はキャッシュを含まない株式のみのもの。

日経平均-1.74%。TOPIX-0.65%。グロース-0.35%。保有資産全体では-1.5%と、日経平均よりは下げ幅を抑えたものの、TOPIXの倍以上下げています。

25日騰落レシオ96.15。↑877↓683。相場全体は下落ですが、上昇銘柄数が多いんですね。保有銘柄も12銘柄保有で上昇、下落が6ずつと、半々でした。

前日米市場はあまり動きがないように見えました。数字だけですけど。円安は高市総裁決定後から進んでいるようですね?保有銘柄では主力のソフトバンクGが思いっきり急落。まああるだろうなと。最近の上がり方の方もすごいので。無保有のアドバンテスト(今年の日経平均はソフトバンクGとアドバンテストの2銘柄がかなりの部分を引き上げている)も同様に下げていますし。

好決算を受け急伸していたMonotaROも下げ、再び含み損に。MonotaROやサイボウズのような配当利回りの低いグロース銘柄は利上げを見越して急落するか…?

好決算、上方修正、増配で前日年初来高値をつけていたJTも反落。サイボウズも↓。エネオスは年初来高値です。なぜだ。そんなに石油会社はいいですかねえ。確かに指標的には割高感はない(PBRが1倍を割れている)ですが。

ヤマシタヘルスケアHDはまずまず↑で、例のこの銘柄の大株主企業KARPE DIEM社が一気に持ち分を増やし、13.48%から18.43%まで、5%ほども買い増してきました。これは筆頭株主に??意図が見えない。調べてもこの会社のことはよくわからない。アクティビストではない。純投資目的…気になりますが、まあ、業績回復期待の割安株であるという買い理由は変わらず。鳥羽洋行もまずまず↑ですね。

仮にソフトバンクGを保有していなかった場合は資産全体では少し+でしたね…かなりポートフォリオの大きな部分を占めるソフトバンクGがこれだけ下げても全体ではこんなもんで済んでますか。まあ、下落率は低くとも額は資産額が上がるにつれ高くなっていきますが。コロナショックの頃の資産規模(現在の3分の1ほど)だったら1日で-50万円台は相当な額でしたが。今は普通ですね…

決算シーズンで、各社続々と発表しています。よって、それに応じた個別の株価の動きも多く、相場がどうだからというのと関係ない大幅な上げ下げが見られます。気にせず、決算を見ましょう。

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