四季報を読む

stock-investment20220919 日本株投資

会社四季報は紙のを買ってます。まず、12の保有銘柄について、目を通しました。主力の自動車関連銘柄(買値ベースで保有銘柄全体に対する投資割合45%。)は、やはり二輪向け好調とあります。二輪は昨今いわれている減産の影響を受けていないうえ、コロナ禍下でもディスタンスを保てるレジャーとして選好され、むしろ売れ行きを伸ばしている。元々二輪は世界市場が拡大してきており、この銘柄は、この分野が強いということで他の自動車部品、タイヤ関連の銘柄の中から選んだという面があります。まあ決算を見ていれば分かることですし、確認済み事項なんですが、頼もしい。やはりこの銘柄はトヨタ系の中央発條などと違って、こういうシェアを握っているのもあって、業績は安定しています。株価は低迷を続け、どんどん割安度が増しており、今年もTOPIXよりも少しマイナス幅が大きいですが、配当を含めるとTOPIXには勝っている。いずれ株価は利益についてくる、とのピーター・リンチの言もあります。事実、目立つ好決算が出た時など、かなり上がったこともあります。配当性向は約10%と、とても低いですが、あまりにも株価が安すぎて結構配当利回りも高い(2.44%)状態です。財務に余裕がありすぎ、コロナ禍下でも減配なく、連続増配中でもある。増配余地はありあり。まあ、万年割安の資産バリュー株が上がるのを待つのは大変ですが…最近も万年割安だったハードオフがぐーんを上がるのを見ました。何をどうやれば株価が動くんだろうと常々思っていましたが…業績と、リユースセクター全体のモメンタム。今、自動車業界は半導体不足、原価高騰、世界景気後退懸念等、逆風といわざるを得ない(円安は追い風)。しかし、ひとたびそれらが払拭されたら…?安定した業績と財務を保つ、この銘柄が再評価を受ける局面は見えます。世界景気リセッションは懸念されていますが、やはり四季報をめくっていると例えばコロナ禍下の景気低迷期でも業績、株価ともに右肩上がりの銘柄はある。個別株投資ならマクロ経済の風向きにも逆らって成績をあげることが出来る。そういう投資家になりてえですな~!

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