決算シーズン終了です。保有13銘柄の四半期決算も全て出そろいました。直後の値動きもまあまあ激しい。

名古屋証券取引所の薄板(売買が極端に少なく流動性を欠く)銘柄、通称｢過疎株｣の自動車部品メーカー、知多鋼業を主力銘柄に据えようなどと誰が考えるだろうか･･･

ポートフォリオに稲妻が輝いています。買値ベースで保有銘柄全体に対する割合45％もの集中投資先、知多鋼業にTOBがかかり、株価はとんでもない上昇に。全体の押し上げ効果はすさまじく･･･

決算シーズンですが、TOPIXなど指数全体だと小動きですね。本日は保有資産はとんでもない上昇に。前日引け後に主力の自動車関連銘柄である知多鋼業に対し同社筆頭株主のカヤバが完全子会社化企図のTOBを発表し、株価はTOB価格に向かって急上昇。

決算シーズンで、指数は横這いでも個別企業ごとに決算反応による株価の上下が激しいです。保有銘柄もその波にさらされていますが、それが気にならないくらいのニュースも。

決算シーズンです。保有銘柄の鳥羽洋行、篠崎屋、アイフルの決算が発表されました。

指数は日経平均も小幅高、TOPIX横這いですが、個別ではずいぶん上下しています。決算シーズンも始まっていますし。

相場は反発。保有銘柄は好決算、MonotaROが大幅続伸で年初来高値に。東急不HDは第2四半期決算を発表。

10月には保有12銘柄中3銘柄の四半期決算が出ました。

11月初日、前日米市場はAI投資懸念などでハイテク株が売られるなど下落。日本も連れ安に。保有銘柄はというと･･･