保有銘柄3289東急不HD力強い1Q決算

保有銘柄では株価は東急不HDの＋2.41％を筆頭にMonotaRO＋1.78％、エネオス＋1.66％と続き、篠崎屋＋1.08％、アイフル＋0.28％と5銘柄上昇。日経平均は＋0.19％ですので、いずれも上回っています。エネオスは年初来高値。これは原油相場としか。80ドルを超えてきており、補助金切れも相まってガソリンも高い高い。庶民は被害を被るばかりでなく、エネオスやINPEXなどの株を持つことによってリターンを得ることも出来ます。主力の自動車関連銘柄とAnd do HLDは変わらず。JT、鳥羽洋行、クラウド銘柄が小幅安。明日決算発表のソフトバンクGも下落。2連騰で7.25％も上がっていた丸八HDは順当にというか2.59％も反落。場中にはもっと下がっていました。一相場終わりましたかね･･･保有全体では＋0.14％と小幅でした。東急不HDは第1四半期決算を大引け後に発表。二桁増収増益。前期比で営業利益は＋38.7％。経常＋45.1％。純利＋75.4％！通期進捗率は相当良かった前期をも上回る32.4％。下期偏重の会社で、第1四半期は進捗率は5年平均では15.1％に過ぎません。不動産の活況に加え、アフターコロナのホテルが上向き著しかったり、オフィス空き室率も1.2％と超低水準を維持。日銀イールドカーブコントロール緩和による実質長期金利上昇は不動産業に逆風と言えますが、まだ本格的と言うほどでも？上方修正こそありませんが、今のところ見通しは明るいようですね。楽しみでしたが、これほどとは。決算は続々と出て来ます。注目していきましょう。