保有3銘柄が年初来高値 全体も年初来高値更新

米株上昇もあり、日本も連動。保有銘柄は5銘柄が指数よりかなり大幅に上昇。ソフトバンクGは約5％も上がり、全体を牽引。MonotaROとクラウド銘柄の所謂グロース2銘柄も3％を超す大幅高。東急は+2.17％、アイフル+1.75％。篠崎屋は+1.07％と、こちらもTOPIX弱の上昇。原油も90ドルを超し、エネオスも上昇。主力の自動車関連銘柄も珍しく上昇相場で上がり、前場は誰かの少額の買い上がりでぐんと上昇、下がって+0.75％まで落ち着いたという感じ。誰かがその気になればすぐ釣り上げられる出来高の薄さ。この会社の主要な得意先が好決算で株価急伸したのも関係あるのでしょうか。下落は2銘柄のみで、しかも微少。全体では+1.43％と、上昇相場で珍しくTOPIX(+1.21％)を上回る上昇率に。円安の影響もあり、今日も外国産のトマト缶が40％近くも値上がりしていましたが、保有銘柄の大半は円安恩恵銘柄で、今年はヘッジが利いています。主力の自動車関連銘柄はまさにそれに当てはまりますが、配当金の方も大きく、まあ、配当金だけで諸々の値上げには対応できる額。それに更に円安による利益の上乗せ、株高を期待できる。個別株式投資は様々な経済状況に対応できる手段ですね。売買も容易ですし。明日は東急不HDの決算発表ですね。これは楽しみですね。インバウンドの恩恵はまた来四半期期以降でしょうが…