2022年4月成績

stock-investment20220430 日本株投資

4月は日経平均マイナス3.5%、TOPIXマイナス2.4%、マザーズマイナス12.1%と、下落相場でした。保有銘柄は今月上旬に本決算発表のあった主力の自動車関連銘柄はマイナス2.7%とTOPIXより大きく下げ、先月急伸していたMonotaROは今月は14%も急落。マザーズと連動しがちなグロースのクラウド銘柄はマイナス6.6%と健闘。売り上げのトップラインは二桁順調成長を続け、他にもポジティブなニュースもあり。米金利上昇でナスダック下落や中国関連の投資先のリスクなどでソフトバンクGは5.2%下落。資源高、円安は大分逆風の豆腐製品等小売りの篠崎屋は4%下落。不動産テックのAnd do HLDは5.9%下落。下げに強いはずの銘柄構成ですが、やはり主力の自動車関連銘柄の今期予想が半導体不足に資源高に悪材料も多く、空前の円安で為替差益も見込まれながらも増収減益と、上昇があまり見込めない。まあ、既に通期赤字予想を出していて暴落中のグロースのクラウド銘柄を抱えつつも、全体これくらいの下げなら頑張っている方でしょうかね。ちなみに年初来だと私のPFはマイナス1.33%、日経平均マイナス6.8%、TOPIXマイナス4.7%、マザーズマイナス29.7%となっています。保有銘柄で上昇はいずれも保有割合の少ないJTとアイフルのみでした。

タイトルとURLをコピーしました