大半の保有銘柄がTOPIXなどより大きく急落

stock-investment20220308 日本株投資

2日間で前職の月給3ヶ月分の下落。保有割合2位ソフトバンクGが連日大きく下げ年初来安値。3位篠崎屋も年初来安値に。年初から強かったエネオスが急落。他の無保有の石油関連、石炭、商社、アルミ、亜鉛等ウクライナ情勢で急騰していた銘柄群も軒並み急落。ロシア事業の利益に占める割合が大きくルーブル安のあおりは小さくないJTも続落続落。鳥羽洋行は好決算後の上げを吐き出す。アイフルは何もニュースが出ていないのが理解不能な連日の急落。保有全体では大きく年初来安値を割り込み、マイナス5%以上に。(TOPIX等の株価指数はいずれも二桁%安)ただ、主力の自動車関連銘柄が下げ幅がまだ小さかった方で、MonotaROは3.65%も上昇、出来高も大きい。このおかげで全体では下げ幅をTOPIX指数より若干狭めた。とはいえ連日ほぼTOPIX並み(気持ち小幅)の下げで、額でいうとうん十万円。JTはどうやら打撃は大きそうと見え、保有割合微少ながらも含み損間近。すぐに10%20%と含み損拡大になりそうかも。資源高は行きすぎれば他の製造関連、小売り関連などの保有銘柄にも影響はもちろんある。基本方針はホールドですが、注視していかねば。

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