主力が逆行安だが保有全体では年初来高値に

stock-investment20230123 日本株投資

日経平均+1.33%、TOPIX+0.96%、マザーズ+2.39%でした。全面高の様相。保有銘柄全体では+0.46%と小幅に。主力の自動車関連銘柄が3営業日ぶりに出来高がつき、少しの下落に。東急不HDと篠崎屋は全く上がらず±ゼロ。他9銘柄上昇。やはり上げ幅が大きいのはグロース。MonotaROはマザーズ並、クラウド銘柄は4%超上昇し、牽引。ソフトバンクGも日経平均より上がり、And do HLDも日経平均以上。アイフル、JT、鳥羽洋行、エネオスはTOPIXより小幅に上げ、丸八HDは微上昇。全体は上昇相場で指数に立ち後れる見慣れた光景で、年初来成績はTOPIX(+2.8%)とほぼ並びました。追い付かれた形。しかし、主力の自動車関連銘柄にさらに力強い業績カタリストがない限りこれが常と分かっていますので、今年もこんな感じで。去年は大分TOPIXなどの指数を上回ったと喜んでいますが、下落相場に強いだけのこと。大半が負債を全てさっ引いたあとの現金性の流動資産が時価総額を上回るレベルで割安まで放置された資産バリュー株ですので、新たに下がりづらいだけのこと。守りのポートフォリオと言われても反論出来ません。守っているつもりもありませんが・・・なので下落相場では大体安心して証券口座画面を開いています。指数が-1%か、それなら-0.5%くらいで許してね・・・と。大体許してもらえます。上昇相場であまり心躍りません。そういう投資スタイルです。コツコツ・・・

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