保有銘柄は大幅安が複数あり全体はTOPIX並下落

stock-investment20221219 日本株投資

下落相場時に保有銘柄全体のパフォーマンスがTOPIX指数よりも下げることは滅多にない今年です。上昇相場ではよく負けますが・・・要因は前営業日に15%超も急伸したクラウド銘柄がそれなりに6.5%反落したのと、前営業日に2円、2%超反発していた篠崎屋が3円、3%弱反落したこと、それと今日軒並み大幅安の不動産デベロッパーセクターの東急不HDも2.25%下げたこと、更に今日は無保有含む石油元売り5社とも大幅下落でエネオスも1.36%下げたこと、以上全てTOPIX(-0.76%)を大きく超えて下落している、これです。MonotaROも1.12%下落。今日どれくらい落ちたかよりもこの銘柄は直近の月次で失速感が出て以来、急落チャートを描いており非常に良くない。売りませんけど。ソフトバンクG、丸八HD、アイフルはTOPIXよりは下げず。以上8銘柄下落。JTほとんど変わらず。主力の自動車関連銘柄は1円高。鳥羽洋行+0.81%。And do HLDは+1.91%。主力の自動車関連銘柄は下落相場で強く、いつも通り礎となって全体の下げをとどめていますが、さすがにこうも広範囲に下げていては、全体でもTOPIXに負け、-0.81%。まあしょうがないでしょう。逆に言えばこれほど大幅下落の銘柄があり3分の2の銘柄が下げているのにこの程度の下げで済んでいるとも。業績に関するニュース等は無し。全株保有継続。

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