円安、原油高進行。相場続伸。保有銘柄では主力の自動車関連銘柄が↓。不動産関連は大きめ↑。グロース2銘柄も↑。篠崎屋も↑。JTは年高値。大企業で株価の変動は小さいエネオスが5%弱も急伸。年高値。原油の増産ペースも抑えられ、世界的な需要は増?日本の石油元売り5社は軒並み株価大幅高に。この異例のエネオスの上昇で全体のパフォーマンスを日経平均(+0.56%)並の上昇へ引き上げました。主力の自動車関連銘柄が-0.45%と指数と逆行で下落して厳しいはずなんですが・・・こういうモメンタムに最前から乗れて救われてますね。今からでは買えませんが・・・主力が下落してるのも気になりますが・・・下落はあとソフトバンクGと丸八HDの2つでした。両方超割安銘柄ですが、やはり決算は嘘をつかないというか、ソフトバンクGはあまりに売られすぎていて悪決算後に急反発はしたものの、前々回決算後から見ればまだまだ下。丸八HDとて割安が度を超していて「下値余地は小さい」とよく言われる割に決算後は下落傾向です。主力の自動車関連銘柄も割安すぎて「上がらない」と見なされ不人気で、決算がまあまあ堅調でも冴えません。エネオスなんかは今期予想は前期の爆益からは見劣りしまくりますが、現時点で会社予想をはるかに上回る水準で原油、天然ガス、銅価格は高値で推移しており、上振れしています。業績を注視して、株価が好調でも不調でも基本はホールドの姿勢です。