去年の夏枯れ相場と打って変わって日本株は地合もよく、特にマザーズはすごかった。保有銘柄で主力の自動車関連銘柄は去年8月は面白いように出来高もないくせに下げ続けましたが今年はコロナで売られすぎていた銘柄の買い戻しの動きがあり、地合もよくやや戻してきています。PF2位のNTTドコモも堅調でしたが、最終日の今日になって自民党総裁選に管さんが立候補するとなったら大きく出来高を伴い下落。携帯料金引き下げの急先鋒の人です。ショック安はどこから来るかわかりませんね。携帯キャリア揃って下落。その2つの今日の下げだけで給料1ヶ月分が飛びました。しかし個人的にはドコモは携帯キャリアとして以外のd〇〇といったサービスなどスマートライフ領域が伸長しており、成長期待は変わりません。
他、東急不HDも買い戻され、ハウスドゥは今期予想大幅増益もあり高く、大王製紙は相変わらず堅調ながらかなりの好決算でもコロナ特需と見なされているのかそう上がりはせず、篠崎屋もそこそこ、減配の鳥羽洋行は踏ん張り、EC関連銘柄はウイズコロナで買われすぎていたのもあり下落。クラウド銘柄も一度上がったもののほぼ横ばいへ。アイフルは好決算で上昇。
コシダカHDを買いたい買いたいと言い続けて買えず今日も5%超上昇と止まらない。チェックしていきます。