保有銘柄ファンダメンタルズ再チェック

stock-investment-diary20201018 日本株投資

土曜の休みに保有銘柄を再び総ざらいして再調査しました。決算発表後かなり遅れて経営や現状、展望に関するドキュメントが開示されていたり、最後に見た時より色々発見がありました。決算説明会の社長ステイトメントを最初から最後まで聞いたり、1Qの進捗率の高さをパーセンテージだけでなく中身まで突っ込んで考えてみて、コロナショック直後に控えめに見積もったから高いのか、意外な追い風要素があって伸びたのか、またそれは持続するのか、2Q以降の上方修正の可能性についても検討してみたり。まあ元々よほどのことがない限り株価が一時的に急に落ち込んだりしても(最近だと大王製紙の急落とかNTTドコモのショック安など)、あるいはじりじり下げたとしても売らずに保有を決め込んではいたのですが、にしても日々ネットニュースなどで色々騒がれることばかり目に入っていると、表面的に煽られてしまっていました。もう一度調べ直すことで、そういうにわかな情報に踊らされず、最初に買った理由も思い出し直して、保有し続けるスタンスを再確認しました。

余談ですが、その過程で篠崎屋の三代目茂蔵の製品の取り扱いがいつの間にかうちの市内のある店の一角で始まっていたことに気づきました。最近のはずです。これは嬉しい。ここの豆腐は大好きで、株主ですが、いかんせん遠くてなかなか行けないのが歯がゆかった。これからはいつでも行けます。

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