主力の自動車関連銘柄、下がらず

stock-investment-diary20201012 日本株投資

先週末第2四半期決算を発表し、リーマン直後以来であろう四半期赤字(累計は黒字維持)を計上した主力銘柄。同時に未定だった通期予想も発表し、大幅減収減益ながらも下半期の景況の回復をかなり織り込んだ数字を出してきました。いつものざっくりした予想の達成見込みは期待できたものではありませんが、さすがに底打ち感のある決算だったのか、明けて今日、相場は下落(マザーズ、ジャスダックは上昇)にもかかわらず、投げ売りも出ず時価で買いが入り、更に後場、何と上昇しました。出来高も特に増えていない、つまり特段の反応は見られず。相当インパクトのある悪決算ととられるかと思いましたが・・・まあ、短期の株価はファンダメンタルズと逆行するのはよくあることで、今週くらい安心させておいて一気に下落に向かうというのも十分あり得ることですが・・・ちなみに同業というか関連他社はKYB、ネツレン、大同工業などいずれも下落しています。つまり自動車関連が良かった相場というのでもない。

PFは他には不動産、クラウドも上昇。大王製紙が頭打ち感。給料2ヶ月分以上の下落も覚悟していたので何だかすごく儲かった気分です。

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