
※画像の評価損益前日比率はキャッシュを含まない株式のみのもの。
日経平均-1.19%。TOPIX-0.44%。グロース-0.32%。保有資産全体では-1.08%と、ほぼ日経平均並みの下落に。
11月初週、つまり今月ここまで、保有銘柄の中心、主力のソフトバンクGが派手に下落。資産全体では今日のように日経平均弱下げる動きが続き、大幅マイナスに。キャッシュを除く株式だけならもっと下げ幅は大きい。
25日騰落レシオ111.44。↑837↓723と、指数下落でも上昇銘柄数が多い。保有銘柄もそうで、12銘柄中7銘柄は上昇に。
今日の投資家界隈のXのポストは相場の下落を思わせるものが目立っていました。造船もダメとか味の素がストップ安だとか。そういう日なら、まあそりゃあ指数寄与度が高く割高に連動するソフトバンクGはかなり落ちるよね、と。しかし、ソフトバンクG以外の保有銘柄だけだと総資産は+でした。今月(今週)の資産の動きはまさに今日のような傾向で、月次でもソフトバンクG以外の銘柄だけの計算なら全体+です。まあ、今年は今までが急伸のソフトバンクGの下駄をはかせてもらっていたので逆流ももちろんあります。
他の保有銘柄では今日の引け後に本決算発表を控えた篠崎屋は続伸。好決算だったJTは年初来高値。グロースのサイボウズ、MonotaROもグロース指数下落の中で上昇。鳥羽洋行、ヤマシタヘルスケアHD、丸八HDといったバリュー株も↑。
詳細は明日書きますが、保有銘柄の東急不HDは最高益となる第2四半期決算を発表。上方修正、配当も上方修正に。篠崎屋は本決算と10月売上高を発表。見事に黒字復帰で、新経営陣の手腕を見せつけました。まだ無配ながら。10月売上高も二桁増に。鳥羽洋行の第2四半期決算は増収、二桁増益も通期予想に対する進捗率はやや微妙。アイフルは中間期予想を大幅上方修正。決算発表はまだ。
決算シーズンインで続々と発表になっています。週明けは保有銘柄のソフトバンクGとエネオスですね。ここまで保有銘柄はいい感じです。楽しみに待ちます。


