保有銘柄2914 JTが年初来高値に

日本株投資

日経平均+1.13%。TOPIX+0.92%。グロース-0.3%。保有銘柄全体では+0.53%と小幅。どんどん年初来パフォーマンスでは指数に離されていってます。25日騰落レシオ100.91。

保有12銘柄中5銘柄が下落しています。アイフルは自社株買いアナウンスで上がった分を早速吐き出す勢いの-2.22%。MonotaROはローソク線上ヒゲで-1.32%。篠崎屋-1円、-1.11%。And do HLD-0.42%。鳥羽洋行-0.27%。

上昇は7銘柄。主力商品群の値上げの報で急伸していたクラウド銘柄は+0.46%と続伸。決算から下落が続いて年初来安値を更新していた丸八HDは底打ちしたかのような下ヒゲハンマーヘッドローソク線で年初来安値から+0.53%反発。ソフトバンクG+0.58%。東急不HD+0.87%。主力の自動車関連銘柄は+0.9%とTOPIX並みに上昇しており、まずまずですが、999円、1000円で売りが結構入って天井になってますね。エネオス+1.18%。JT+1.81%で年初来高値更新。

JTはこれで買値から2.3倍となり、断トツ一番成功してる投資ですね。なのに断トツ投資割合が低い。次いで成功しているのはエネオス(+75%)。東急不HDも最近下落が続いていても+55%。ソフトバンクGも+42%と、いい。この中で有価証券報告書を過去10年遡って調べたのは東急不HDのみで、あとは結構調べが浅く、適当です。ソフトバンクGに至っては未だに決算の読み方もよくわからないが、保有資産が莫大で、株価はその観点で見ると割安ということくらいは理解できる。エネオスはガソリン高の中、石油元売り各社どれを買っても良かったがガソリンスタンド最大手ということで何となく選んだ。JTは株価が数年低落傾向にあり、タバコ値上げが認可され、株価が急伸した後で買いました。後追いでしたが、そこが反転の契機で、以後、ウクライナ侵攻でロシア事業切り離しが騒がれて急落したりしつつも、上昇傾向変わらず、遂に2.3倍です。有価証券報告書を10年遡って見た銘柄は鳥羽洋行や主力の自動車関連銘柄もですが、そちらもまずまずの含み益ながら、JTの3分の1未満の上昇率。色々勉強になりますね。まだまだ勉強中です。

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