鳥羽洋行が年初来高値などで保有資産は+

日本株投資

※画像の評価損益前日比率はキャッシュを除いた株式のみのもの。

日経平均+0.05%。TOPIX+0.58%。グロース-0.37%。保有資産全体では+0.28%でした。

25日騰落レシオ151.7と、150の大台に。これは相当の過熱圏です。色んな株が買われ、年初来高値銘柄が連日ゴロゴロ。ここ3日間は相場が下がったとはいえ、25日間で見ると相当な、あまり見ない上昇ぶりです。↑1,014↓547と、今日はまた明らかに上昇銘柄数が多い。

日経平均やTOPIX指数と同様に3日間下げ続けていたポートフォリオ第1位の主力のソフトバンクGが今日のところは相場同様に反発。ソフトバンクGはここ最近の好相場に会社としての好決算に、さらにAI関連の好材料も手伝って相当な値上がりをしていた反動もあって、直近3日間で13%ほども急落していましたが、今日はまあまあ上がっています。

保有銘柄では鳥羽洋行も大幅高で、よく見れば年初来高値でした。アイフルも結構↑。不動産2銘柄も↑。12銘柄保有中で8銘柄↑で、昨日大幅高だった篠崎屋が大幅反落でも全体では+となりました。

MonotaROはずっと株価が良くない。ただ業績が良くて株価が悪いのは買いなんですけどね。PERが高いのが…いや、この銘柄は上場以来ずっと高いんですが。だから買えずに100倍株を逃した、という個人投資家さんが多い。本当のプロはPERだの、Pのつく数字は参考にしない、と、某著名投資家さんが仰っていますが、私のようなプロではない一介のエンジョイ勢レベルの個人投資家はその域まで達せません。過去には、都合のいい解釈で、PERなんか気にしない、とPERが30倍ほどだったLIFULLを買い、株価半減の憂き目に遭ったり、サイボウズを初めて買った時などはPERは100倍以上?覚えてもいない。その後、株価は4分の1くらいまで落ちましたかね…PERはわかりやすい指標で、本当のプロから見ればちゃんちゃらおかしくても、至らない個人投資家には参考になる指標です。MonotaROは買い増したいですが、まあ焦らず、逃しても気にしない、と…

今週は主力ソフトバンクGの急落に見舞われましたが、十分織り込み済みで、まだ下落し足りないです、むしろ。急激に上がりましたから。調整はあってしかるべき。甘受します。

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