3月の保有資産関連のトピック

日本株投資

投資開始初期からポートフォリオの大半を占める集中投資先として選んで、じっと保有してきた知多鋼業、この度、同社筆頭株主企業であるカヤバによるTOBが発表され、保有全株売却の運びに。買付単価743円に対し、TOB価格2,010円での売却となり、2.7倍増、大成功の投資となっています。6年かかっていますが…同期間の日経平均株価指数は約1.77倍と、こちらもかなり上昇していますが、これをかなり上回ることができました。3月25日にTOB応募分の全株が約定しまして、入金は4月1日なのでまだですが、買値6,687,000円に対し売値18,090,000円、売却益は11,403,000円となり、そこから譲渡益税2,316,519円が引かれ、9,086,481円が利益として残ります。税引き後の売却総額15,773,481円が新たにキャッシュとして加わります。譲渡益税2,316,519円は資産全体で⁻7.8%ほどにあたり、今年のパフォーマンスを大きく下げますが、これが今年にずれ込んだ分、去年のパフォーマンスは押し上げられ+60%を超えているので仕方ありません。新たに加わった、この自分にしては莫大なキャッシュを再投資に回す作業を、慎重に行っていきます。

他、保有銘柄では、昨日28日の引け後にエネオスHDが今期業績予想をとんでもなく下方修正してきました。営業利益は当初予想の94%減です。子会社だったJX金属が今月上場し、エネオスは株の過半を売却し、JX金属は連結から外れ、業績が連結業績に計上されなくなる、また、それとは別に、のれんの減損損失を相当額計上する、それと原油価格が会社前提を下回って推移している、などが大下方修正の要因だそうですが…なかなかの内容ですね。

もう一つ保有銘柄で注目の出来事は、ヤマシタヘルスケアHDの筆頭株主、代表取締役社長の山下氏が同社株を共同保有者と合わせて30%ほどまで保有比率を高めた、と報告書を出したことですね。同社の株はCARPE DIEMという会社が猛烈な勢いで買い進めており、山下氏個人の保有比率を上回って筆頭株主に躍り出たか?というところまで来ていましたが、それに対抗する形?個々人の保有比率は変わらない?が、共同保有という形にして名義をまとめ、保有比率30%ちょっと、という形にした…ということでしょうか。決定権を確保した…そのヤマシタヘルスケアHDの決算は明後日、31日に発表を予定されています。あくまでも大事なのは業績です。

3月の主なトピックはそんなところでしょうか。

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