急上昇相場で主力が逆行安でさっぱり

日本株投資

日経平均+1.93%。TOPIX+1.69%。グロース+2.02%。上昇相場でしたが、保有資産全体では+0.14%と辛うじて+という程度に。25日騰落レシオ108.84。↑1,273、↓331。前営業日、9月末は「石破ショック」相場で急落、全面安、円高急進でしたが今日10月1日は一転、円安に再び振れ、相場は急反発。と言っても半値戻しとはなりませんでしたが・・・「米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが今年2回目となる円建て債の発行を計画している」と海外メディアが伝えたことも相場の支援材料となったと。これは頼もしい。

保有銘柄も1銘柄を除いて全て上昇に。下落した1銘柄は、主力の自動車関連銘柄・・・これ1つで全ての上昇分を打ち消すところでした。今日は主力に加え丸八HD、鳥羽洋行という保有銘柄の中の3大資産バリュー株が全て低調で、上昇相場でいかにほっておかれるか、かくして割安バリュー株は作られる、という好例のような日となりました。といいつつも、主力が例え下げなくても全体でそこまで強いというわけでもなく。TOPIXより上がったのは3銘柄のみですね。他はそこそこ。

しかし、主力の自動車関連銘柄がここまで逆行安になるとはさすがに予想出来なかったですね。まあ、昨日は逆で全銘柄下げる中で逆行高だったわけですからトントンですか。ソフトバンクGも大きく戻したとは言え前日の下げから見ればまだまだ。篠崎屋は前日の引け後に通期予想を出し、黒転ならずも赤字幅大幅縮小で来期に期待が持てる内容。しかし今日の上昇とは関係ないかも知れませんが。

せっかく10月上昇スタートなのに、何とも物足りないですが、こういう調子でいくしかないのが私のポートフォリオですね。

タイトルとURLをコピーしました