2022年12月成績

12月は下落相場で、12銘柄保有中10銘柄下落。月次で成長鈍化が見られたMonotaROが20%も急落。不動産セクターが日銀金融緩和縮小、金利上昇で大やられ、東急不HDも15%超下落。And do HLDも8.3%下落。JTは配当権利落ちで5%超急落。ソフトバンクGも5%以上下落。12月のTOPIX指数は-4.7％で、それよりも下げたのは以上の5銘柄。合計約-42万円。上昇は2銘柄のみ。しかしその内1つが主力の自動車関連銘柄で、＋1.97%、12万円弱。もう一つは株価が今年の底値から3倍近くになったクラウド銘柄で、＋9.24％もの上昇。約6万円。12銘柄合計では-2.38％、-33万6千円ほどで、TOPIXよりも大分小幅の下落率。約半分にとどめています。年初来も＋で、配当含まなくても＋0.21％、3万円弱。TOPIXは-5.1％なので、今年は大分いい。投資開始来で、実は初めて指数をアウトパフォームしました。配当込みでは＋2.04％、27万6千円ほどで、十分インフレヘッジになってますね。この配当額は源泉税引き後です。毎年＋15％といきたいですが･･･そういうのを目指さず、ただ業績を見るのみ。株価ではなく会社に投資する、を貫く、まずはこれです。