何といっても主力。主力の自動車関連銘柄がブレーキ。遂にチャートの緩やかな右肩上がりが終わったかのように見えます。まあ長期では買い場に見えますが・・・RSIも最低レベル。同業類似他社の中央発條の四半期決算で通期下方修正。これは悪いニュースですが、そもそもこちらの主力は超絶決算後に上方修正をしておらず、恐らく第3四半期が悪くとも下方修正はないだろうと思われ(すんごく悪くても滅多に修正は出さない)、まあ悪い予想は立ちますがそこまでではなかろうと思われます。株価の方はよろしくない動きですが。月次が全体でマイナスなのは主にこれが原因です。我慢我慢と言い続けてますが、同じことを続けるのみです。もしくは買い増しがあるかと。他、保有銘柄ではMonotaROと保有割合2位の篠崎屋が上昇。不動産2銘柄は下落。上方修正のクラウド銘柄が結構な上昇。全体では月次パフォーマンスでは日経平均TOPIX、マザーズJASDAQ、東証二部指数などよりマイナス幅が小さく、一応アウトパフォームです。と言わせて下さい。
本日引け後発表のMonotaROの第3四半期決算は穏当かつ安定。驚異の20%成長持続。進捗率例年並。まあしかし株価は上がらないでしょうが・・・来週は東急不HDの四半期決算があります。