今日は指数が堅調で特にマザーズはまた2%近く戻してきており、東証一部でもクラウド、ECなどウイズコロナ銘柄が盛り返し、しかし伝統的アゲインストコロナの自動車関連(弱いなりに)、不動産も買われ、さらに保有銘柄で比率2位のNTTドコモも菅ショック急落から何とか少し戻すなど、マイPFにはいいことばかりで日経TOPIXをアウトパフォームする上昇。しかし気がかりは大王製紙。つい数日前に「持ち合い上放れ、一目均衡表の雲を上に突き抜け、動意付く?」と書いてから3営業日連続で今度はコロナショック直後のハイボラティリティー相場以来の20円以上の下げを演じて上昇の初動どころかコロナショックから回復後の再安値を思い切り更新し、一目均衡表の雲を下に突き抜けました。一日の出来高としては上昇時に及ばないものの、日足チャートのロウソク線を見るともう終わりかと思わせる様相。まあ来年夏くらいまでは持ちますけど。原因はわからないのでもっと下げるようなら買い増し検討も?
無保有ですがカラオケのコシダカHDも続伸。かぶ1000さんのJR系も上昇。この傾向はまだ続きそうですね。