
日経平均-0.68%。TOPIX-0.08%。グロース+0.4%。保有資産全体では-0.25%。
25日騰落レシオ146.8は、かなりの過熱感ですね。プライム上場銘柄の騰落数は↑826↓751。
※画像の騰落率はキャッシュポジション(証券口座内の現金)を除いた株式だけのもの。
トランプ関税ショック安相場からとんとんと回復してきた市場の騰落レシオはかなりの過熱圏となる145超え。この数字だけ見ると、知識のある人は株を買うのを踏みとどまりたくなりますね。個別で長期で見れば買い時の株はごろごろあるんでしょうけど。
今日は保有銘柄では、決算後大幅に上がっていたサイボウズが大幅反落に。エネオスも安い。ソフトバンクGも。ポートフォリオの1位が大幅反落に3位もなかなか下落と来ては全体はマイナスへ。先週大きく買い増ししたアイフルも下落。
他8銘柄は上昇に。好調MonotaROは年初来高値ですが、グロース銘柄の高いPERにおびえ買い増しできていません。東急不HDは買い増しが利いて今日の上昇も恩恵が大きく。
あらためて、買い増し後の年間受け取り予想配当金額を計算してみたところ、金額では前年比+30%ほどになっていました。篠崎屋は無配だし、ソフトバンクGもサイボウズもMonotaROも利回りは低いし、そんなに配当金は増えていないと思っていましたが、各社増配もあり。まあ、優待は賛成派でもないですが、優待も買い増しによって株数が増えると充実度が増します。今年は株主還元祭りとも称されるほど、増配が目立った年らしいですね。確かに!と。
税引き後の手取りを月割りにしてみると、家賃以外の固定費は余裕で賄えてしまいます。バカになりません。あまり配当重視で投資していませんが、キャピタルゲインに加えて配当もついてくる、くらいの感覚でもこれくらいにはなるんだ、と。全てのキャッシュを再び投資し終わるころにはさらに増えることになりますね。