前期本決算は投資フェーズにコロナが重なり売上、粗利益増も大幅減益。今期予想はコロナの影響を最大限見積もった予想でも45％の経常増益と、成長フェーズの不動産テック銘柄ハウスドゥ。労働集約型でないストック型収入で高利益率の柱フランチャイズは店数を伸ばし、もう一つのストック型収入でこちらも柱の、自宅を売却後も住み続けられるハウスリースバック事業も伸長、今期はリースバックの仕入れを強化する方向で、人員も店舗も増強。本決算発表後、株価は10％近く上昇し、しばらく横ばいでしたが、昨日決算説明会での社長による経営計画の説明があり、今日になってまた10パーセント上昇しています。まだまだ成長企業であり、株価のボラティリティーも高い。ファンダメンタルズ的にはいい。そしてテクニカルでもMACD、ストキャスティックスも上向き、一目均衡表でも雲を上抜けと、出来高を伴う陽線、短期でも買いと見ていい？
今日は大手不動産銘柄も上がり、H.I.S.、コシダカなどアゲインストコロナ銘柄が買われています。コシダカは強い！連日カラオケで感染した、とか聞く気がしますが･･･コシダカの対策は行き届いている。
