主力の自動車関連銘柄が逆行高で全体も↑

stock-investment20231020 日本株投資

日経平均-0.54%、TOPIX-0.38%、マザーズ-0.34%。保有銘柄全体+0.32%。25日騰落レシオ81.49。保有銘柄でグロースの2銘柄、MonotaROとクラウド銘柄はマザーズ連動なんてもんじゃなくガンガン下がっていっています。悪夢のよう。一時期両方含み益というときもあったんですが。今は深刻な含み損を抱えています。いずれも好業績。二桁の増益ペース変わらずで最高益予想。グロースは売られすぎ、買い場に来ている、と観る向きも。実際にかんちさんはMonotaROを最近買っている。米30年債利回りが5%を超える高配当銘柄並みの世の中で低配当のグロースが買われることがあるのか?結局ピーター・リンチのいうとおりグロースの高PERは買われすぎだったのか・・・?私は保有し続けます。買い増す?それも視野ですか。他、保有中ではソフトバンクGは2%超大幅安。アイフルも-1.53%。東急不HD、And do HLDも日経平均並み↓。JT小↓。あと5銘柄は↑。うち、篠崎屋の1円高以外は見事に全てPBR1倍割れの資産バリュー株。主力の自動車関連銘柄はいつものパターンで後場3時近くに売られ下がり→無理矢理引け間際にどこぞの個人が100株買い上がりの力業で一気に13円上げて前日比8円高で引け。こういう事が出来てしまう出来高極小の薄板銘柄。意地でも下げたくない個人が10万円以下で買い上げることもできてしまう。しかし買いは買い。上昇は上昇。これのおかげで全体+。なかったらマイナスです。それにしても無保有のワークマンも年初来安値を更新しまくってるし。コシダカも好業績なのに下落止まらず。色々買い場に見えてしまいますねえ。

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