本決算通過の主力は上がりも下がりもせず

stock-investment20230410 日本株投資

上昇相場でしたが、保有銘柄は主力の自動車関連銘柄、篠崎屋、鳥羽洋行が値動きなし、MonotaRO、ソフトバンクG、アイフルが下落、と構成割合の大半が下落か±0の時点で相場に負けること確定。6銘柄上昇。東急不HD、エネオス、丸八HD等小幅。And do HLD、JTはやや良かった。クラウド銘柄が+1.86%とマザーズの+1.2%を上回るものの、最近の下落がとても大きく、焼け石に水状態。全体では+0.05%(TOPIX+0.56%)。主力の自動車関連銘柄は前週末の決算発表当日に期待上げでしょうか、この銘柄にしては急激に2%超上がり、1日の上昇率の幅としては最高レベルでしたが、決算が前期予想達成で着地も過去最高益更新ならず、今期予想は経常減益、増配なし、という、まあ悪くはない十分ながら期待には応え切れていない内容であったにも拘わらず明けて今日、株価は下がりませんでした。資産バリュー株の強さか。正直1日で異例の2%以上上がっていてあの決算内容だから今日は1%は下げるだろうと覚悟していましたが・・・とはいえ、上昇相場で主力が±0では保有全体では芳しくないのが常。MonotaROのこの弱さは何だろうか・・・?レーティングの格下げはそこまで影響するのか・・・?また、何故格下げなんだか・・・また二桁利益成長フェーズに入ったというのに今期・・・まあ今日はバリュー株が特に強さを見せているわけでもないですね?東急エネオス丸八は上がったとはいえ小幅だし、鳥羽洋行は変っていない。そんな中、反動安になっていない主力の自動車関連銘柄は引き続き頼もしい。

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